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雪 新宿

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数種類ある雨現象の1つです。氷の形としての雨は雪だけではなく、霰(あられ)、ほかに雹(ひょう)、凍雨(とうう)、ダイヤモンドダストがあります。なお、霙(みぞれ)はあめと雪が混じって降る天気をいいます。色々あるんですね。

雪やダイヤモンドダストは「氷の結晶」、霰・雹・凍雨は「氷の粒」という違いがあります。また霰・雹・凍雨は、どれも雪片が落下するまでの間にとけたりや固まったり(凍結)を経ることで作られるため、雪片では微細な規則性のある結晶が成長し密度が比較的低いのに比べて、霰・雹・凍雨の粒はバラバラな結晶から作られ密度が高いという違いがあるんです。そして、雪は「浮遊する濃密な雪片の塊である雲から落ちてくる」のに対して、細氷は「晴れた空から(地表付近で水蒸気が昇華して作られ)落ちてくる、氷の微小な結晶」という違いがあります。ダイヤモンドダストの大きさはふつう雪に比べて非常に小さいんです。ま、わかるかw

「天気」としての雪は天気予報だったり、他の現象を含んだり、さらに細かく分類されたりするんです。気象庁が観測する際の15の天気では、「雪」に細氷が入ります。また、気象速報のに21の天気では、細氷を入れた上で、雪は強さと降り方によって区分され、降ったり止んだりコロコロ変わるものを「にわか雪」、1時間降水量3mm未満を「雪」になります。これはピンと来ないですよねw

さらに、雪の大きさにより分ける場合があり、雪の直径が1mm未満のものを「霧雨」、1mm以上のものを「雪 」と表示します。

天気予報では、凍雨やあられは雪、氷あられ(半透明・透明な霰)は雨として扱うんです。ただし予報と観測では分類が異なり、実際に凍雨や雪あられが降った場合でも、観測上は雪が降ったとはされない。また、暴風雪、豪雪、大雪、小雪、にわか雪とかは、気象庁により予報用語として使われているんですよー!

そして、各地の天気を見る資料の1つとして、その冬初めての雪(初雪)やその冬最後の雪(終雪)を記録しているところがあるんです。日本では気象庁が有人気象観測点や雨雪判別機能付き自動気象観測装置設置点で記録をとっているんです。ハイテクですね!!この機能には、霙も雪に含めて考えるんです。さらに気象庁は、各地の気象台から主要な山の積雪を目視で観測して始めて初冠雪として記録している。

ふつう、ある時点で積雪の深さを積雪量と呼び、また、一定時間に積もった雪の量を降雪量という。降雪の量を水の量に換算することも行われており、雪を溶かして降水量として観測する。

空から降る雪片の形や大きさは色々あり、小さなものを「粉雪」、わた状に集まったものを花の牡丹になぞらえて「牡丹雪、ぼたん雪」(略して「ぼた雪」)などと呼びます。こうした違いは雪が成長してくる過程で生じるもので、気温や湿度などに大きく左右されます。なお、雪は自然に生み出す結晶を持つ物質であるため、鉱物の一種と分類されることがあるんです。まさかですよね。

とにもかくにも明日雪が降るようなので風邪や怪我には気をつけてくださいね!

 

安田